2022年3月14日(月)、三田キャンパス東館8階ホールにて、修了証書授与式・成果発表会を開催し、6期生1名の博士学生が政策提言を発表しプログラムを修了するとともに、在校生5名が1年間のプロジェクト活動の成果報告を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、少人数かつ大幅に簡略化した形式となりましたが、久しぶりに対面で再会できた喜びに溢れていたのが印象的でした。
4月からは、万全な感染症対策を施した上で対面での授業が再開されます。これまでオンラインで進めてきた議論をさらに深めて成果に結びつけられると期待されます。
【式次第】
開会挨拶 プログラムコーディネーター・理工学部教授 神成文彦
修了証書授与 プログラム責任者・常任理事 松浦良充
成果発表会:
1.政策提言「ユーザー主導型デジタルツインを基盤とした意味的データ利活用の実現
~ICTによる防災・災害対応支援をモデルケースとして~」 小関 健太郎(文学研究科)
2.プロジェクト1「スマートシティ+慶應義塾のDCP」 早坂 若子(文学研究科)、小久 保 智淳(法学研究科)
3.プロジェクト2「介護施設の課題解決の検討・提案」 勝野 晃弘(理工学研究科)、石川 祐希(医学研究科)、古志 飛(医学研究科)
閉会挨拶 プログラムコーディネーター・理工学部教授 神成文彦
- 開会挨拶 プログラムコーディネーター・理工学部教授
神成 文彦 - 修了証書授与 プログラム責任者・常任理事 松浦良充
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- 修了生の記念撮影
- 成果発表会 政策提言発表 小関 健太郎(文学研究科)
- 成果発表会 プロジェクト1成果発表 早坂 若子(文学研究科)、小久保 智淳(法学研究科)
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- 成果発表会 プロジェクト2成果発表 勝野 晃弘(理工学研究科)、石川 祐希(医学研究科)、古志 飛(医学研究科)
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- 図書館旧館前にて記念撮影