オンライン三田祭 成果発表会 開催報告

2020年11月22日(日)~23日(月)の2日間、「おいでよ 新はかせの森~文理融合を目指す博士達と語らいませんか?~」と題し、第62回オンライン三田祭へ出展しました。

オンライン形式での出展方法について、9月にオンラインで開催したサマーキャンプの時から約2ヶ月半にわたり企画を練り、プログラムメンバー一丸となり取り組んで参りました。その結果として、本プログラムのホームページにも三田祭特設サイトを開設し、取り組んできた社会課題解決プロジェクトの成果報告に加えて、特別企画「ポストコロナの大学教育についての提言」やRA図鑑を掲載しました。さらに、オンラインならではの企画として、オンライン会場を設け、体験型ミニGPE(グループプロジェクト演習)、リーディングカフェ、各プロジェクト企画のワークショップや意見交換会を開催しました。

三田祭期間中、特設サイトへは200件を超えるアクセスをいただきました。また、オンライン企画へは、慶應義塾大学の学部生や教員、一般の方を含む30名を超える方々がご参加くださいました。オンライン会場では、マイクやカメラなどのトラブル等で、ご来場者の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、各企画においては密度の濃い議論や交流を持つことができました。頂戴したご意見やアドバイスをもとに、各プロジェクトの取り組みをさらに進めて参ります。

本特設サイトやオンライン会場へご来場頂いた皆様、誠に有難うございました。

三田祭担当RAの声
早坂若子 文学研究科 修士課程1年
オンラインで誰かとつながることは、前々から、当たり前であったはずなのに、こんなにも“オンラインのあり方”を考えた年はありません。そのような年に、どうオンライン三田祭でリーディングを伝えるのかという課題はとても重くのしかかりました。それでも、不思議なことに、三田祭準備の中で、画面の向こうからRAが各課題に取り組んでいる“体温”、さらに当日、リーディングに興味をよせていただいた来場者の“体温”が伝わってきました。課題はあるにせよ、リーディングの“体温”が伝わった三田祭になったのであれば、これほど嬉しいことはありません。

黒部聡亮 理工学研究科 博士課程3年
バーチャルオフィスRemo上には受付、リーディングカフェ、5つのプロジェクトが設けられ高等学校の教員の方、企業の方、そして学生など幅広い層から多くの方にご参加いただきました。初めてのオンライン三田祭ということで多くの戸惑いがありましたが、リーディング大学院が普段の活動を通して得られた経験を最大限に活用し、無事終えることが出来ました。オンライン故に来場者が感じるハードルの高さや画面越しに活発に議論することの難しさを感じつつも、新鮮な意見を頂戴したこと、そして珍しい我々の活動に共感していただけたことに深く感謝申し上げます。今後ともこのような場を増やしていけたらと思います。

飯井虹之介 商学研究科 修士課程1年
初のオンライン三田祭が終わりました。今までリーディングに関わってくださった方々や、口コミで興味を持ってくださった方など、オンラインならではの出会いが沢山あったと思います。その一方で、オンラインでしか会えないような世界中の人たちや、オフラインならばあり得た一期一会の出会いのチャンスを失ってしまったような気もしていて、WEB担当として忸怩たる思いも抱いています。世界中の人がふらっと訪れて世代間の壁を越えて何気ない会話に花が咲く、そんな理想のオンライン空間が実現されるよう、これからもリーディングの皆で協力しあいながら改善していって頂けたら嬉しいです。

三田祭特設サイト:https://plgs.keio.ac.jp/mitasai-plgs-2020/

集合写真
集合写真

Remo会場の様子
Remo会場の様子