スタンフォード大学での半年間

段 牧  理工学研究科 博士課程2年(2016年4月から),RA2012 
留学先:スタンフォード大学,米国
期間:2015年9月-2016年2月

 私はスタンフォード大学のJohn A. Blume Earthquake Engineering Centerにて半年間訪問研究員として滞在した。今回の短期留学では、自身の博士研究をさらに豊かにするために、スタンフォード大学で行われている最先端の研究に触れ、それを自身の研究に活用し博士論文の一部となるような研究にすることを主な目的としていた。結果、スタンフォード大学の受入教員に短期留学以降も博士論文執筆に向けて協力をしていただけるまでの成果を上げることが出来た。さらに海外ネットワークを広げることも目的としており、学内外問わず様々な交流イベントなどにも参加した。
 スタンフォード大学は名だたる企業が密集しているシリコンバレーに位置しており、様々な分野において最先端の研究が行われている。また研究以外にも、各界の著名人による講演や様々なワークショップなど、モチベーションを刺激するイベントがたくさん行われていた。滞在中のスケジュールとしては、基本的に平日は研究室にて研究を行い、週一回程度、受入教員とのミーティングを行っていた。また、興味のある講義やイベントなどが開催されている時はそちらに参加していた。私自身の研究テーマである地震工学や企業・地域防災というテーマに関しての講演は数こそあまり多くはなかったがどれも興味深いものであり、そういった講演を聞くことはモチベーションを大いに高めることになった。また、流行りの分野でもある人工知能などに関する講演などは教室に入りきれないほどの聴講者がいる時もあり、シリコンバレーという場所の勢いを感じた。
 休日には、何度かルームメイトや大学の友人とスポーツ観戦に出かけたり旅行に行ったりした。また半年間の滞在中、ハロウィーンやサンクスギビングなど、アメリカならではの行事もあり、アメリカという国を大いに堪能できたと思う。カリフォルニアの気候はとても過ごしやすく、休日にしっかりとリフレッシュが出来たので、研究がとても捗る環境であったと感じた。

Workshopで参加者と議論

ヨセミテ国立公園への旅行

受入教員・他の学生との交流

防災,保険に関する講演

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